ボーイスカウト世田谷第23団は昭和45年(1970)1月に東京301団として発団しました。
活動は松陰神社(東京 世田谷区)を中心拠点として活動しており、吉田松陰先生が理想とした、真心が人を動かす意の「至誠」を団の目標としています。
東京連盟の組織変更にともない現在は ボーイスカウト世田谷第23団 と団名を変更して活動を続けています。
当団は松陰神社にある団本部(スカウトハウス、集会所)に集り活動をしています。年に数回行なう訓練キャンプは、松陰神社の境内をお借りして行なっています。世田谷の真ん中でキャンプを行なうことのできる数少ない団です。
又、野外活動だけでなく地域社会への奉仕活動にも積極的に参加しています。
子供は、大人になるための、いろいろな事を、遊びの中から学びます。ビーバースカウト、カブスカウト、ボーイスカウトは育ち盛り、わんぱくざかりの子供たちのあつまりです。仲間たちとのびのび遊び、生き生きと学ぶ。ボランティアで活動を行なっているリーダーとともにそんな体験をいっしょにしませんか?
今、子供たちに必要なものは、自然を愛し他人を思いやる優しい心です。
ボーイスカウトは、めまぐるしく変化する社会の中で子供たちが忘れかけた、自分で考え行動できる自立心や創造力など人間の成長の中で一番大切なものを育てていきます。
自然の中での野外活動キャンプ生活をとうして自然を学び友情や協調性をやしない、自分たちでプログラムを作り上げる中から個性や感性、自発性、積極性を培います。
ボーイスカウトのリーダーは心身ともに健全な少年を育てるというボーイスカウト運動に共鳴して無報酬で運動を続けており、ボーイスカウト日本連盟の指導者育成プログラムに積極的に参加しています。